H24.12.24 とある年のクリスマス vo.1

こんばんは☆

 

今夜は昨年のクリスマスの風景をご覧頂きましょう。

 

それはそれは北風の吹く寒く薄暗い日でした。

私は風をよけるのに必死で山形屋の大きなゴミ箱の横で一人暖をとっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

誰か私の冷めたハートと貧相な体を暖めて・・・。

 

 

そんな時でした。

 

毎年恒例の名物。

山形屋の大きなツリー

で何かが見えました。

きっと私にしか見えていない何かがそこにはいました。

 

 

 

 

 

 

 

妖精?

天使?

人魚?

 

行き交う大勢の人々はもちろんきづいていません。

そう。

 

私にしか見えていないから。

 

彼女は私を見守るようにずっと遠くから見ていました。

 

そんな私は封筒から残り少ないお金で温かいラテを買い彼女へプレゼントしようと考えました。

 

 

 

急いで彼女の元へ行きました。

 

でもさっきまでいた場所にはもういませんでした。

きっと私が温かい飲み物を買っている姿を見て安心したのでしょう。

 

妖精さんありがとう。

 

そう心の中で呟いたときでした。

 

 

 

 

私が見たその先には・・・

 

 

 

 

 

 

 

そう。

彼女がいたのです!

 

私は走って彼女の元へゆきました。

ですが微笑みながら空へと舞って行ったのでした。

 

心温まるクリスマスイヴストーリーなのでした。

 

おしまい

 

 

 

 

作 やのななえ

 

 

 

このストーリーはフィクションです。

 

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